みなみ北海道


みなみ北海道だより 渡島総合振興局・檜山振興局
「奥尻港フェリーターミナル」と「江差町いにしえ街道」

奥尻島行きフェリーに新造船が就航します!

檜山振興局商工労働観光課です。


道南の日本海沖に位置する奥尻島は、江差町・せたな町とフェリー航路で結ばれています。


これまで、18年前に就航した「アヴローラおくしり」号により運航されていましたが、来年4月末をもって、この航路での任務を終えることになりました。


アヴローラおくしり

▲現行のアヴローラおくしり(「アヴローラ」とはロシア語でオーロラのこと。)


来年5月に就航する後継船は、現在、広島県尾道市の造船所で製造されています! 新造船

新造船の外観は、ハートランドフェリーのマークを基調とした、現行デザインを踏襲していますが、オレンジ色で塗られている部分が紫色に変更になるようです。


もしかしたら、奥尻ワインの紫、名産のキタムラサキウニなど、奥尻が紫と縁があるからでしょうか!?


船の大きさは、現行の2,248tから3,650tサイズアップし、全長においても76mから87m長くなります。


大型化により車の積載台数が増えますが、客室の定員は現行よりも24人少ない460人となり、一人当たりの面積が大きくなります。


冬の日本海の航海ですので、安全のため欠航することもありましたが、新造船では船体に「フィンスタビライザー(横揺れ軽減装置)」が設置されます。それにより、揺れが少なく快適性が向上すると共に、欠航も少なくなるとのことです。


船内にエレベーター、多目的トイレ、車いす固定ができる優先席が設けられるなどバリアフリー化されます。


客席が以前より高い位置に設置され、視界が広がり眺望がさらに良くなったほか、旅行者のニーズに合わせた様々なタイプの客席が設定されました。


 

【アイランドビューシート80 名定員】

アイランドビューシート

前方に奥尻島の島影やオクシリブルーのきれいな海を眺めながらの船旅をシックなカラーで落ち着きのある船室にて体感していただけます。座席はリクライニングシート(フットレスト付)


【2等指定席 98 名定員】

2等指定席

ファブリック調のレザーで落ち着いた色調の船室です。座席は、リクライニングシート(テーブル付)


【エコノミー(2等客室)254 名定員】

2等

エコノミーには、「レディースルーム」や「ファミリールーム」の専用区画を設けて、お客様のニーズに対応しております。


<レディースルーム>

レディースルーム

 

【2等優先席 20 名定員】

優先席

車椅子は、6 台が固定できるスペースがあります。座席はリクライニングシートです。


【プレミアムオーシャン(個室)4名定員】

プレミアムオーシャン

洋室タイプの個室。ご家族や小グループでゆったりとおくつろぎ頂けます。リクライニングシートが設置されております。


【プレミアムブルー(個室)4名定員】

プレミアムブルー

靴をぬいであがる和室タイプの個室。ご家族や小グループで、ゆったりとおくつろぎ頂けます。


【キッズルーム】

キッズルーム

ハートランドフェリーで初めての設置となるお子様専用のお部屋。レザーのクッションとかわいらしい照明がアクセントです。


【ペットルーム】

ペットルーム

明るく快適な部屋でペットといっしょに船旅を楽しめます。


【メイク&更衣室】

メイク&更衣室

ホワイトベースの清潔感のある空間。鏡はLED照明が内蔵されています。レディースルーム(2等客室)とつながっています。


 

★新造船の建造の様子はハートランドフェリーのフェイスブックで公開中です。


(ホームページからお入りください) http://www.heartlandferry.jp/

2016/11/17 10:21 

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